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2018年09月20日

名前はまだない(仮)を応援してくれている皆さん。
こんにちは、獅子Pだよ。
突然だけど、私目線で彼らについて綴る場所を設けようと思う。

よかったらスカチャンと合わせてこちらも読んでくれたら嬉しい。

こちらではスカチャンよりも少し真面目に、

真摯に綴っていきたいと思う。


YouTube動画でのアナウンスから一ヶ月半、

ライブ活動を開始してから半月が経った。

私が彼らと出会ってから約三ヶ月、

この短い期間でも彼らの成長は著しい。


アイドルへの漠然とした夢や展望の反面、

方法や手立てがなく日常を持て余していた彼らを、

私はどうにかしてあげたくなった。


そして、今がまさに黎明期のメンズアイドル業界、

その業界において彼らには温室育ちのおぼっちゃんではなく、

自分自身の力でシーンを切り開く野生児であってほしい。

なので、あえて丁寧なお膳立てを取り払い、

本当の意味での0からのスタートを提案した。


このシーンに於いては、

オリジナル曲がない、というのが普通な事には驚愕したが、

衣装、担当カラーすらない、というのは斬新だったと思う。


衣装やカラーで意図的に作られたパーソナリティーよりも、

彼ら自身の個性をこれからもどんどん引き出していきたいと思う。

いずれ担当カラーを与えるつもりではいるが、

極論、カラー分けなんかはなくても、

自身の個性がすなわちキャラクターとして成り立つ日が来るだろう。

今はその個性を養う期間だと思っている。

その為のTwitter、LINE LIVE、Tik Tokだ。

彼らの魅力をあなた自身で見つけ、感じて欲しい。

もう知ってるよ......なんてあなたも、

まだ知らない彼らの魅力に気付く事もあるかもしれない。

是非応援してあげて欲しい。


そして、ライブに関してはまだまだお粗末なもので、

プロと名乗るにはまだまだ烏滸がましいレベルだ。

しかしエンタテインメントの世界において、

チケット代をお客様から頂く以上は、

どんなに小規模なライブであっても、

演者の精神はプロでなくてはならない。

ましてや、有難い事に彼らには既にファンもいる。

ファンにとって、

対象者は1万人集める人気者でも、

動員1の地下アイドルでも変わらない。

愛や応援に大小はないのだ。

彼らにはそれを忘れないでいて欲しいと願っている。

そして、その気持ちに応えようと頑張っている彼らを、

これからもどうか見守って欲しい。

私も獅子が我が子を千尋の谷へ突き落とすように、

何歩か離れた場所から彼らを見守りたいと思う。


来月からはライブの本数も増え、

(仮)活動中ではあるものの、

本格的な活動へ少しずつ助走を始める。

めまぐるしくライブを行うこのシーンに於いて、

ライブへ足を運んでくれる方への感謝は計り知れない。

そして、こういった活動において常に付いて回るのは、

"動員数"という鎖だ。

どんなに魅力的でも数字で判断される事も少なくない。

まだまだど新人の彼ら、

一人一人の参加が本当の意味で彼らの力になる。

是非力を貸してあげてほしい。


しかしライブへ行けない事だけを気に病む事もない。

応援の仕方、愛の形は様々だ。

自分のペース、自分に出来る形と向き合って、

彼らに沢山愛を届けてあげてほしい。

それはTwitterのリプライかもしれない。

LINE LIVEのハートかもしれない、

Tik Tokのコメントかもしれない、

この時代、出来る事は様々だ。

彼らならその愛の形もしっかり受け止めてくれるだろう。


さて、長くなったが、

ひとまずこの辺りで締めたいと思う。

そろそろ新たなミッションも与えようと思う。

楽しみにしていてほしい。


獅子P

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